初めから持ってるサバイバーでおすすめのパーク構成紹介

固有パークと共通パークの説明

まず初めにパークの前提知識としてDbDの全てのパークは、固有パーク共通パークの二通りに分けられます。

固有パークとは

固有パークはそのサバイバーだけが取得できるパークのことです。

また固有パークは各サバイバーで必ず3種類ずつ持っています。

 

他のサバイバーの固有パークを使えるようにする方法

しかし例えばドワイトの固有パークに「絆」(近くの味方の位置が分かる)というパークがありますが、これを他のサバイバー(メグとか)でも使いたいというときはどうすればいいでしょうか。

 

それはそのサバイバー(今回の例ではドワイト)のブラッドウェブを進めてレベルを上げることです。

 

全てのサバイバーは30,35,40レベルまで上げるとそれぞれ1つずつ固有パークが他のサバイバーのブラッドウェブで出てくるようになります。

 

なので例えばドワイトの固有パーク「絆」をメグでも使いたい場合は、

  1. ドワイトのレベルを30まで上げる
  2. メグのブラッドウェブで「絆」を取得する

の2段階の手順が必要になります。

 

それぞれのサバイバー毎にどのレベルどの固有パークが他のキャラでも解放されるかは、こちらのサイトが全て紹介しています。気になる人はチェックしてください。

gamewith.jp

 

共通パークとは

共通パークは初めから全てのサバイバーで取得可能なパークのことです。

 

共通パークは現在20種類ありますが、この記事ではその中でも特に使いやすくて強いパークだけを紹介します。

 

おすすめのパーク構成(サバイバー別)

補足説明

この記事の冒頭で他のサバイバーの固有パークを使う方法を紹介しましたが、それにはたくさんのブラッドポイント(BP)が必要になります。

なのでこの記事では固有パークと共通パークを上手く組み合わせて、一人のサバイバーで完結するおすすめパーク構成を紹介します。

 

また、紹介するパーク構成は絶対こうするべきというものではないので、自分なりにカスタマイズしてもいいと思います。

 

 

ドワイト(協力タイプ)

ドワイトは味方と一緒に行動するのが強いサバイバーです。

 

ドワイトのおすすめパーク構成

パーク名は左から

  1. 有能の証明
  2. 血族
  3. 凍り付く背筋(「ネコ」ってよく言われてます)

です。

 

近くの味方が可視表示されます。

このパークを付けていると他のサバイバーと合流しやすくなります。

向こうはこちらが見えませんが。

 

有能の証明味方と一緒に発電機を修理すると効率が上がります

二人修理の場合でこのパーク無しと比較して修理完了まで7秒短縮できます。

 

血族自分または他のサバイバーがフックにつるされたときに、全サバイバーはお互いの位置が分かり、さらにフック近くのキラーの位置も分かります。(強すぎ?)

 

ちなみに血族はサバイバーの誰が一人が持っていれば全員に同じ効果が付くので、パーティでやる場合は誰か一人が持っていけばOKです。(やっぱり強すぎ??)

 

凍り付く背筋キラーが自分の方向を向いているときにネコのアイコンが光ります。キラーがこちらに来ているのが分かるので早めに隠れることができます。

どの方向からキラーが来ているかは分からないので注意。

 

メグ(チェイスタイプ)

メグはキラーに見つかっても逃げやすいサバイバーです。

 

メグのおすすめパーク構成

パーク名は左から

  1. 全力疾走
  2. アドレナリン
  3. 身軽
  4. 凍り付く背筋

です。

 

全力疾走走り出すとき150%の速度で3秒間移動できるパークです。

このパークのおかげで、もしキラーに見つかっても大きく距離を離すことができます。

注意点として、一度発動すると自身が疲労状態になり一定時間発動できなくなります。

疲労状態になると画面右側に小さくハートのアイコンが表示されます)

 

アドレナリン全ての発電機の修理が完了したとき自分の負傷状態を1段階回復し、5秒間150%の速度で移動できます

このパークは自分が疲労状態のときでも発動します。

 

身軽自分が走ったときに出る、近くの地面や壁の赤い傷マーク(キラーにしか見えない)が早く消えるようになります

このパークは全力疾走との相性が良く、上手くいけばキラーをすぐにまくことができます。

 

ネコは強いのでとりあえず持っときます。

 

クローデット(回復タイプ)

クローデットは自分や味方の回復が得意なサバイバーです。

 

クローデットのおすすめパーク構成

パーク名は左から

  1. 共感
  2. 薬物学の知識
  3. セルフケア
  4. 逆境魂

です。

 

共感負傷した味方が可視表示されます

絆と違って結構離れていても見えます

 

薬物学の知識治療の速度が上がります

セルフケアと他の人の治療の両方とも早くなります。

 

セルフケア自分自身を治療することが出来るようになります

ただし他の人に治療してもらうより倍の時間がかかるので、残りの発電機の数が少ないときはセルフケアするより先に発電機修理を進めた方がいいです。

 

逆境魂自分が負傷しているときに修理、治療、窓枠乗り越え、フック救助などのあらゆるアクションの速度が少し上がります

逆境魂と薬物学の知識があればセルフケアでも結構早く自己治療を終えることができます。

 

お好みで逆境魂のところはネコに変えてもいいと思います。

なぜならばネコは強いからです。(2回目)

 

ビル(救助タイプ)

ビルはフック救助が得意なサバイバーです。

 

ビルのおすすめパーク構成

パーク名は左から

  1. 与えられた猶予(ボロタイ(Borrowed Timeの略)ってよく言われてます)
  2. きっとやり遂げる
  3. 血族
  4. 凍り付く背筋

です。

 

与えられた猶予(ボロタイ)味方をフックから救助すると少しの間その味方がキラーから1回攻撃されても耐えることができます

キャンプされてる場合でもキラーのスキを突いて強引に救助することもできます。

 

きっとやり遂げる味方をフックから救助したとき治療がめちゃくちゃ早くなります

ボロタイとの相性も良く、フックから救助したときにキラーが近くにいればボロタイで安全に逃げれるし、逆に遠ければそのまま高速で治療することができます。

 

血族フック救助をよりやりやすくするために相性がいいのでおすすめです。

 

ネコは強いのでとりあえず持っときます。(3回目)

 

その他のサバイバーの方々

今回紹介した4人(ドワイト、メグ、クローデット、ビル)以外の5名の初期サバイバーの方々は少し癖があるのでDbDに慣れてきたと思ったら使ってみてください。

 

この記事ではあくまでもDbDを始めたばかりの人を対象にしているのでこの5人の説明は割愛します。

 

最後に

今回紹介したパーク構成をぜひ参考にしてもらってDbDを楽しんでもらえるとうれしいです。

 

DbDを続けてBPが溜まってきたら今回紹介したサバイバー以外も使ってみて色んなパークを試してみてください。

 

もう少しDbDに慣れてきたら色んなパークで遊ぶのがDbDの醍醐味の一つでもあるので、今回紹介したパーク構成にとらわれすぎず、ぜひ自分だけのパーク構成を探してみてください!

 

長い記事でしたがお疲れさまでした!さようなら~